文学フリマ事務局通信

主に文学フリマ事務局代表が書く雑記帳です。

2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

送金案内を発送

第三回文学フリマへ申し込みをした方々へ書類を発送。 参加料金の送金案内だ。 文学フリマは郵便振替を使って支払いをしてもらう。 去年の経験上、締め切りまでに支払いを済ませてくれない人がいそうで今から心配だ。 「すっかり忘れてました」というケース…

そんなわけで

そろそろ一般来場者向けに頭を切り換えないといけませんね。 出店申し込みの受付作業をやり続けていると、なんでもかんでも出店参加者向けの説明をしてしまいます。 これは私だけでなく他の事務局のメンバーもそういう感覚を持ってしまうことが多いです。 で…

『スチームボーイ』

レイトショー扱いになって公開終了直前の『スチームボーイ』を観てきた。 やはり映像はすごかった。 話はむしろ単純な冒険活劇。 それにしてもこのアニメ、スタッフロールのバックに流れる次回予告(?)のストーリーの方が面白そうだ。 絶対に続編を作って…

蜷川幸雄演出『お気に召すまま』彩の国さいたま芸術劇場大ホール

彩の国シェイクスピア・シリーズ第14弾。 観ました。 さすがにこれで終わりじゃあ勿体ないので追記。 今回の『お気に召すまま』は女性役もすべて男性キャストが演じるという趣向。 その為か、客層は若い女性が圧倒的に多かった。 今回は演劇関係の方からお…

「灰羽連盟脚本集第一巻」むてけいファイヤー/ロマンス(安倍吉俊)

私がコミケに行くようになってから唯一チェックし続けている大手といえばあべっちだけです。 今回は近年でも希に見る傑作だと考えているアニメ『灰羽連盟』の脚本集ということで、何が何でも手に入れるつもりでした。 とか言いつつ友人に並んで貰ってゲット…

コミケ参加

コピー誌「『さらば青山ブックセンター』 ~第三回文学フリマ、会場変更の軌跡~」はおかげさまで完売しました。 詳しい話はまたのちほど書きます。

コピー誌

誤植を見つけて無理矢理修正。 でもなんとかできました。 しかしホッチキスは当日にパチパチやります(笑)。 ちなみに午前の早い時間は挨拶回りなどで席を外している可能性もなきにしもあらずですが、 逆になるべく最後の時間までブースにいるようにします。…

コピー誌

コミケで出すコピー誌、おおむねできました。 タイトルは 『「さらば青山ブックセンター」 ~第三回文学フリマ、会場変更の軌跡~』 第三回文学フリマの会場を青山ブックセンター・カルチャーサロン青山に決めた経緯から、 ABC閉鎖の衝撃、 そのおかげで幻と…

コミケ

コミケで出すコピー誌の原稿を書いてます。 内容は第三回文学フリマ開催へ向けた活動開始から、 青山ブックセンターの倒産、新会場の決定までを代表者みずから書き下ろしたドキュメントです。 幻となった企画についても書いてます。 興味があれば是非、コミ…

予想決勝戦 小川直也vsアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ

実は私はGPの第一回戦が始まる前に、小川が決勝戦でノゲイラを右ハイキックでKOする夢を見た。 よりによって右ハイキックかよ、と自分でも思うが、この夢が私の予想の源泉になっている。 二人の勝負はおそらくグラウンドではなくスタンドでの力量で決まるだ…

いろいろな事情

昨日はああ書きましたが、青山ブックセンターが再開してくれるに越したことはないんですよね。 自主流通の雑誌などの重要な拠点となっていた書店ですし、文学フリマにとっても単なる会場というだけにとどまらない影響関係はあったと思います。 実際ABCが…

うーむ

青山ブックセンターが再建を目指すとのこと。 夏中にも営業再開とは。 なんというか、正直なところ対応に困るニュースです(笑)。 そのうち向こうから連絡が来るかも知れませんね。

そんな日々

とにかく第三回文学フリマの開催を確定できて良かった。 一部では年内開催も危ぶまれていた第三回文学フリマを、同日とはいかないまでも同じ秋口に開催。 それどころか会場のキャパは増やしてしまうというのは、なかなか良い仕事だったのではないか。 自分で…

というわけで

昨日、発表したとおり、第三回文学フリマの開催日時、会場が変更になりました。 これまで青山ブックセンター本店でやっていたイベントが秋葉原に移るわけですから、そのあたりでどういうイメージを持たれるのか少々心配です。 ただ逆に言えば、特別な会場か…

第三回文学フリマ開催日・会場変更

これは正式な決定事項としてここに書きます。 以前からお知らせしていたように、青山ブックセンターの閉鎖に伴い「第三回文学フリマ」開催日時・会場が以下のように変更されます。 ■開催日 2004年11月14日(日) ■会場 東京都中小企業振興公社 秋葉…