昨日はああ書きましたが、青山ブックセンターが再開してくれるに越したことはないんですよね。
自主流通の雑誌などの重要な拠点となっていた書店ですし、文学フリマにとっても単なる会場というだけにとどまらない影響関係はあったと思います。
実際ABCが閉鎖してしまったことでかなりの打撃を受けているアート系の会社もあると聞きますし、倒産連鎖というのもシャレにならない話のようです。
じゃあABCが再開したら第四回以降の文学フリマをまたあそこでやるのかと聞かれれば、ちょっと首をひねってしまいますが、それでも文学フリマの活動にとって大きな意味を持つ書店であることは間違いありません。
共倒れはごめんですが(笑)。