11/11のことと浦和レッズ
第六回文学フリマと同じ日、日本平スタジアムでは清水エスパルスの伊東輝悦選手が通算400試合出場という記録を達成していました。
エスパルスサポーターとして、記念すべき日が重なったということでちょっと嬉しく思ったのでした。
“清水が生んだサッカーの申し子”、我らがテルにはこれからも活躍して欲しい!
それはそうと、AFCチャンピオンズ・リーグ、とうとう浦和レッズが優勝しましたね。
終わってみれば勝つべくして勝ったという感じの、素晴らしいチーム力でした。
また、浦和のAFC優勝によって、(そしてこのまま浦和がJリーグも優勝すれば)今季のJリーグ3位のチームが来年のACLに出場することが決定しました。
現在4位の清水エスパルスにとって、否応なくモチベーションのあがる話です。
3位の鹿島アントラーズとは勝ち点4差ですが、直接対決を残しているので追い越すチャンスは十分にあります。
しかし、その前に今週日曜日の浦和レッズ戦、勝たなくてはいけません。
相手はアジアチャンピオンですが、連戦で疲労がたまっている上にワシントン選手が出場停止。
清水に有利な流れではあります。
清水はU-22代表戦で三選手を招集されていて、特にDF青山選手を欠くのは痛いですが、なんとか「アジアチャンピオンに最初に黒星をつけたチーム」になってほしいところです。