11/24開催「第十九回文学フリマ」出店参加申し込み受付中
11月24日(月祝)開催の「第十九回文学フリマ」出店参加申し込みを受付中です。
イベント名 | 第十九回文学フリマ |
開催日 | 2014年11月24日(月祝) |
時間 | 11:00~17:00 |
会場 | 東京流通センター 第二展示場 |
アクセス | 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分 |
ブース数 | 約650ブース募集予定 |
出店申込期間 | 2014年8月2日(土)~2014年8月24日(日) 23:59 |
主催 | 文学フリマ事務局 |
申し込みの締め切りは8/24(日)です。
「第二回文学フリマ大阪」の開催を9/14に控えておりますが、先に東京の「第十九回文学フリマ」の申し込み締め切りが来ますのでご注意ください。
それから、「コミケが終わってから申し込みしよう」は完全に申し込み忘れフラグです。
はっきり言って、文学フリマの申し込みシステムは普通の同人誌イベントとは違いますので、思い立ったその時に申し込みを済ませておくべきです。
出店参加したい人はいますぐ申し込みをしてください。
↓の公式サイトの案内を読んで申込サイトに進んでください。
なぜ文学フリマはすぐ申し込みしておくべきなのか?
参加費をあらかじめ支払う必要がない
多くの同人誌イベントは申し込み手続きをする際にあらかじめ参加費振り込みを済ませておくか、同時にクレジット決済をしなくてはいけません。
しかし、文学フリマの場合は申し込み締め切り後に抽選の有無が確定してから、参加費のお支払いをご案内させていただきます。
出店参加を希望する方は、先に参加費支払いをする必要はなく、まず手続きだけ済ませればよいのです。
申し込み内容をあとから簡単に変更できる
文学フリマの申し込みは、住所など申込者の情報や、サークル名・サークル紹介文などのカタログ情報を申し込み後に何度でも修正できます(なお当然ですが冊子=紙のカタログに掲載する情報には締め切りがあります。ただ、それは申し込み締め切りよりずっとあとです)。
つまり、「まだサークル名を決めかねている」「出す本の内容が決まっていないから紹介文を書けない」という人も、あとから加筆修正すればよいので、参加する意志があるならとりあえず申し込み手続きをすませておくべきなのです。
情報の変更については文学フリマ出店ガイドの「申込内容変更」の項目をご覧ください。
あとから簡単にキャンセルできる
参加したい気持ちがあっても、「まだ本を作れるかわからない」「当日の都合が見えない」という人もいるでしょう。
文学フリマの申し込みは、前述の「申込内容変更」画面で、【キャンセル(参加をとりやめる)】ボタンを押すことでキャンセルすることができます。
事務作業上は申し込み締め切り(8/24)までにはキャンセルかどうか確定していただきたいところではありますが、その後の参加費支払い期間の間にキャンセルをしてもらえば構いません。
なお、参加費支払い後もキャンセルをすることはできますが、参加費の返金は行いませんのでご了承ください。
(ただ、キャンセルをすると自動的にWEBカタログに表示されなくなるので、やむを得ず直前に参加できなくなった場合でも、このキャンセルの手続きを行うことをおすすめします)
もちろん、この公式な手続きを経たキャンセルについては特にペナルティなどは存在しません。
そしてシステムからキャンセルできるというのは、わざわざ主催者宛てに「この度はやむを得ない事情でキャンセルをお願いしたく……」みたいな精神的負荷の大きいメールを送る必要がないということです。
まだ予定が見えないけど参加する意志があるのであれば、「申し込みをせずに締め切りギリギリまで様子を見る」のではなく、「まず申し込みを済ませてからギリギリまで様子を見る」べきなのです。
だからいますぐ申し込みを!
というわけで、文学フリマの申し込みシステムは“とりあえず申し込む”ということができるような対応をしています。
アカウント登録しておけば申し込み開始時と締め切り前にメールでお知らせが来るし、先にお金を払う必要もなく、あとから申し込み情報も修正できて、やむを得ないときにはキャンセルも簡単にできる。
ここまでの環境が揃っているのに、申し込み手続きを先延ばしにするメリットはまったくないと思います。
文学フリマ事務局は申し込みの締め切りについては厳格に対応します。
つまり、いかなる理由があろうとも締め切りを過ぎてからの申し込みは一切受け付けません。
ですから、「あとでやろう」ではなく、今すぐに申し込みをしてください。
忘れて後悔するのはあなた自身ですから。