文学フリマ事務局通信

主に文学フリマ事務局代表が書く雑記帳です。

そうか

気が付けば、青山ブックセンターが閉鎖してから丸一週間が経ってしまったのか。

私にとっては、「まだ一週間しか経っていないのか」と感じる激動の一週間だったような気がする。

色々な意味で、計画は一から立て直し。


私にとって、ABCの閉鎖を伝えるササキバラ・ゴウさんからの電話が、2004年の夏のはじまりを告げる遠雷だった。

などと後になって回想することになるのだろうか。

なんともロマンスに欠ける話だなあ。