文学フリマ事務局通信

主に文学フリマ事務局代表が書く雑記帳です。

「第二十一回文学フリマ東京」終了。ありがとうございました!

さる11月23日に「第二十一回文学フリマ東京」は無事終了いたしました。

出店者・来場者あわせて約3,500人の方にご参加いただきました。

ありがとうございました!

心配された天候も開催時間中は雨が降ることもなく(一瞬パラっときましたが)、終日、人の流れが途切れないイベントになったと思います。

さて、これで4月・金沢→5月・東京→9月・大阪→10月・福岡→11月・東京と続いた2015年の文学フリマは全イベントを終了しました。

次の文学フリマは来年2016年の5月1日「第二十二回文学フリマ東京」です。

今後の開催予定

イベント名第二十二回文学フリマ東京
開催日2016年5月1日(日)
開催時間11:00~17:00
会場東京流通センター 第一展示場
これまでの第二展示場ではなく第一展示場での開催となります
アクセス東京モノレール流通センター駅」徒歩1分
出店者募集期間2015年1月中開始予定
Webカタログ(https://c.bunfree.net/)のユーザ登録をすると募集開始時にお知らせメールが届きます
募集数約800ブース
主催文学フリマ事務局

名称第一回文学フリマ札幌
開催日2016年7月23日(土)
会場さっぽろテレビ塔(北海道札幌市)
※2F [しらかば・あかしあはまなすすずらん]4室一体利用
時間11:00~16:00予定
出店者募集数約100ブース予定
出店者募集期間2016年3月頃を予定
主催文学フリマ札幌事務局
・公式ツイッター@BunfreeSapporo
・公式ブログ:文学フリマ札幌事務局通信

名称第一回文学フリマ盛岡
開催日2016年9月4日(日)
会場岩手県産業会館 7F大ホール(岩手県盛岡市
時間11:00~16:00予定
出店者募集数約100ブース予定
出店者募集期間2016年4月下旬を予定
主催文学フリマ岩手事務局
・公式ツイッター@BunfreeIwate
・公式ブログ:文学フリマ岩手事務局通信

名称第四回文学フリマ大阪
開催日2016年9月18日(日)
会場堺市産業振興センター イベントホール(大阪府堺市
時間11:00~17:00予定
出店者募集数約300ブース予定
出店者募集期間2016年5月ごろを予定
主催文学フリマ大阪事務局
・公式ツイッター@bunfreeosaka
・公式ブログ:文学フリマ大阪事務局通信

秋の東京開催も予定しています。

そして、さらに追加されるかもしれません

文学フリマ金沢事務局の体制変更

さて、今年の4月に開催された「文学フリマ金沢」ですが、次回の開催に向けて動いております。

第一回金沢で金沢事務局の代表を務めた山崎さんが代表を離れて、地元のメンバー中心の体勢に変更となります。

もともと石川県出身者とはいえ山崎さんは東京在住だったので、第一回を開催したうえで地元のメンバーに引き継ぐというのは文学フリマ百都市構想の流れとして想定していたことです。

わざわざこういうお知らせをするということは、「第二回文学フリマ金沢」は開催するぞ、ということです。

というわけで、文学フリマ金沢事務局のブログも移転して再起動です。

http://bunfree-kanazawa.hatenablog.com/


ぜひよろしくお願いいたします!

「第二十一回文学フリマ東京」の出店者の傾向

11月23日(月祝)開催の「第二十一回文学フリマ東京」。

今回の出店者数は697出店(735ブース)です。(今日までのキャンセルを反映した最新の数字です)

出店者のカテゴリ別の数字をだしてみましょう。

カテゴリ別の出店数と割合

カテゴリ出店数割合
小説45465%
評論11016%
ノンフィクション446%
詩歌8913%

ここ2年くらいの傾向としては、すこしずつ詩歌が増えてきて、評論の割合が下がっています。

参考までに、以下にすべての小カテゴリの数字も列挙します。

大カテゴリ小カテゴリ出店数
小説純文学57
小説エンタメ・大衆小説95
小説SF19
小説ミステリー11
小説ファンタジー・幻想文学58
小説ホラー・怪奇12
小説ライトノベル37
小説児童文学・絵本10
小説恋愛7
小説青春・学園12
小説百合7
小説BL4
小説歴史・古典14
小説短編・掌編・ショートショート61
小説アンソロジー19
小説海外文学・翻訳3
小説戯曲・シナリオ4
小説SNS・ブログ0
小説その他24
評論文芸批評9
評論文化研究13
評論現代思想・哲学5
評論社会批評5
評論SF6
評論ミステリー10
評論ファンタジー・幻想文学・怪奇文学3
評論アニメ・マンガ・ゲーム13
評論ライトノベル1
評論サブカルチャー11
評論ジェンダー1
評論インターネット2
評論メディア2
評論アイドル・芸能2
評論映画1
評論音楽4
評論美術1
評論建築3
評論その他18
ノンフィクションエッセイ・随筆14
ノンフィクションルポ・ドキュメンタリー5
ノンフィクション旅行記5
ノンフィクションインタビュー2
ノンフィクション雑誌6
ノンフィクション写真・映像4
ノンフィクション動物1
ノンフィクションその他7
詩歌現代詩・散文詩24
詩歌俳句・短歌・川柳44
詩歌定型詩(俳句/短歌を除く)1
詩歌朗読・歌唱0
詩歌イラスト・写真11
詩歌批評・研究1
詩歌その他8
合計697

文学フリマの小カテゴリは全部で53種類ありますが、いくつか申し込み数「0」の小カテゴリも存在します。

ただ、小カテゴリは該当する出店者のためであると同時に、カタログを見る来場者にわかりやすいようにするタグであり、回によってそれを必要とする人たちの数も変わりますので、「0」だったからといってすぐに削除しない方針をとっています。

個人的に驚いたのは、数年来ず~っと「2」だった「評論/建築」が「3」になったことです。

こういうカテゴリにも新規参入があると、なんだかうれしくなります。

あえてマニアックなカテゴリに注目して会場を回るのも一興ですよ。

ぜひお試しあれ。

文学フリマ事務局×文学フリマガイドブック編集委員会 対談を掲載

文学フリマ事務局×文学フリマガイドブック編集委員会対談」が文学フリマ公式サイトに公開されました。

http://bunfree.net/?guidetaidan

今回、「文学フリマガイドブック」が新体制になり、文学フリマ事務局との関係性を再確認するよい機会だと考えました。

そこで、ガイドブックの新編集長となった秋山真琴氏と対談させていただきました。

文学フリマガイドブック」については、以前にもこのブログで紹介しました。

上記の対談の中で「正常化」うんぬんという話題がありますが、その時のことは記のエントリーで説明しています。

文学フリマガイドブックのこと
http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20140717

対談とあわせてご確認いただければ幸いです。

文学フリマガイドブック 2015年秋(通算第8号)』好評販売中

書名文学フリマガイドブック 2015年秋(通算第8号)』
発行文学フリマガイドブック編集委員会
日程2015年11月9日(月)
価格200円
判型A5判
頁数60ページ(表紙込み)
部数300部

文学フリマガイドブック」とは過去の文学フリマにおいて販売された同人誌のなかから、有志の読者によって推薦されたものを紹介する本です。

「第二十一回文学フリマ東京」にあわせて、新刊の販売が開始しています。

文学フリマ巡りの一助として是非お買い求めください。

現在、下記のストアにて購入可能です。

もちろん、11/23「第二十一回文学フリマ東京」の会場でも販売いたします。

当日購入をご希望の方は、1Fロビー事務局ブース及び、文学フリマガイドブック編集委員会のブース(D-03,04)にてお買い求めいただけます。

詳細は文学フリマ公式サイトの「文学フリマガイドブック」ページをご覧ください。

11月23日(月祝)「第二十一回文学フリマ」開催

イベント名第二十一回文学フリマ東京
開催日2015年11月23日(月祝)
時間11:00~17:00
会場東京流通センター 第二展示場
アクセス東京モノレール流通センター駅」徒歩1分
ブース数約700出店者・740ブース
入場入場無料。当日会場にて出店者カタログを無料配布します!(なくなり次第終了)
主催文学フリマ事務局

詳しくは「第二十一回文学フリマ東京 開催情報」

http://bunfree.net/?tokyo_bun21

をご覧ください。

第二十一回文学フリマ東京の情報収集は下記サイトをご覧ください

文学フリマWebカタログ】
https://c.bunfree.net/
【ソーシャルイベントマップ「eventmesh」】
http://eventmesh.net/bunfree-tokyo21
【エブリスタ 立ち読みカタログ】
http://estar.jp/lpr/bunfrestar_01

文学フリマWebカタログ】ではブースをチェックしつつ、

「気になる!」登録でマイリストを作っておきましょう。

文学フリマWebカタログ】なら……

  1. 出店者のサイトを巡回せずとも、事前に販売・配布物の情報を確認できます
  2. 気になるブースを事前に「気になる!」登録できます
  3. 文学フリマ開催中にもモバイル端末から「気になる!」ブースを確認したり「訪問済」や「あとで」の登録ができます。
  4. 配置図を 「eventmesh」 ですぐに確認できます!


【ソーシャルイベントマップeventmesh】はWebカタログと相互でリンクが設定されており、簡単に行き来ができるようになっています。

「eventmesh」は、即売会や展示会など、さまざまなイベントに対応した、ソーシャル・イベントマップです。配置図の閲覧はもちろんのこと、配置図上のブース番号をクリックすると出店者のカタログ情報が表示されます。

これによりブース配置図から直感的な操作で文学フリマの出店者情報を閲覧することができます。ぜひお役立てください!



文学フリマ×エブリスタ 立ち読みカタログ】は出店者の作品の一部を無料で読むことができます。

立ち読みカタログに掲載されている作品を読むことで、会場に足を運ぶ前に出店者の作風に触れるができます。

文学フリマ×エブリスタ みんなの投票を形に!創作支援キャンペーン》もスタートしました。

エブリスタにログイン(要会員登録)をして【投票する】ボタンをおしてお気に入りの作品、作者さんを応援しよう!

ぜひご活用ください!

「第二十一回文学フリマ東京」公式打ち上げ参加申し込み受付中!

11月23日の文学フリマ終了後に飲みましょう!

事務局主催の打ち上げを行います。

場所は文学フリマの会場から隣のビルに移動するだけです!

お申込みはこちら

https://bunfree-tokyo.doorkeeper.jp/events/34516

場所TRCセンタービル内「DELI★DELI」
会費3500円(当日精算)
日時2015/11/23(月祝) 18:00~20:00
受付締切【2015/11/19(木) 14:00】

出店者も一般来場者も、どなたでも参加可能です。

文学フリマ会場のすぐ近くなのも魅力です!

一般来場の方やサークルさん、事務局スタッフとざっくばらんに交流しましょう。

少人数での参加、会期中は忙しくてゆっくり交流できない方におすすめです。

※事前予約制です。

11/19(木) 14:00受付締切!

https://bunfree-tokyo.doorkeeper.jp/events/34516

第二十一回文学フリマ東京の出店申込を締め切りました

第二十一回文学フリマ東京の出店申込を締め切りました。

今回の申込件数は734件。

700オーバーですが、配置を工夫すれば会場におさまりますので、抽選は行いません。

(実際この後にキャンセルも出るでしょうから、もうちょっと減ると思われます…。)

各種締め切り

  • 参加費支払い→9/07(月) 23:59
  • 隣接配置申込→9/07(月) 23:59
  • カタログ情報編集→9/07(月) 23:59
  • 代表者情報編集→10/15(木) 23:59

出店者のみなさまは忘れずにお願いします。

「第二十一回文学フリマ東京」の出店申込締め切りは8月10日まで!

11月23日(月祝)開催の「第二十一回文学フリマ東京」出店参加申し込みを受付中です。

申込締め切りは8月10日(月)23:59までです!


イベント名第二十一回文学フリマ東京
開催日2015年11月23日(月祝)
時間11:00~17:00
会場東京流通センター 第二展示場
アクセス東京モノレール流通センター駅」徒歩1分
ブース数約650ブース募集予定
出店申込締め切り2015年8月10日(月) 23:59
主催文学フリマ事務局

文学フリマの申し込みの手順は一般的な同人誌イベントとは異なりますので、思い立ったその時に申し込みを済ませておくべきです。

とりあえず申し込みを済ませておくべき三つの理由

参加費をあらかじめ支払う必要がない

多くの同人誌イベントは申し込み手続きをする際にあらかじめ参加費振り込みを済ませておくか、同時にクレジット決済をしなくてはいけません。

しかし、文学フリマの場合は申し込み締め切り後に抽選の有無が確定してから、参加費のお支払いをご案内させていただきます。

出店参加を希望する方は、先に参加費支払いをする必要はなく、まず手続きだけ済ませればよいのです。

万が一、申込多数で抽選になった場合でも、参加費を払う前に当落がわかるので返金手続きの手間もなく、振込手数料の払い損になることもありません。

もっとも、現時点での申込件数と会場のキャパシティを考えれば抽選になる可能性はとても低いです

文学フリマでは過去6年間、抽選になったことはありません。

手続きをちゃんと済ませれば、ほぼ参加は確定します。

申し込み内容をあとから簡単に変更できる

文学フリマの申し込みは、住所など申込者の情報や、サークル名・サークル紹介文などのカタログ情報を申し込み後に何度でも修正できます。

変更の締め切りは以下の通りです。

  • 隣接配置:9/07(月) 23:59
  • カタログ情報:9/07(月) 23:59
  • 代表者情報:10/15(木) 23:59

つまり、「まだサークル名を決めかねている」「出す本の内容が決まっていないから紹介文を書けない」という人も、あとから加筆修正すればよいので、参加する意志があるならとりあえず申し込み手続きをすませておくべきなのです。

情報の変更については文学フリマ出店ガイドの「申込内容変更」の項目をご覧ください。

※ブース数や追加椅子数に関しては参加費に関わるため8/10の申込締め切り後は変更できません。

やむを得ない時は簡単な手続きでキャンセルできる

参加したい気持ちがあっても、「まだ本を作れるかわからない」「当日の都合が見えない」という人もいるでしょう。

文学フリマの申し込みは、「申込内容変更」画面の【キャンセル(参加をとりやめる)】ボタンを押すことでキャンセルすることができます(参照→http://bunfree.net/?circle_guide#l13)。

事務作業上は申し込み締め切り(8/10)までにはキャンセルかどうか確定していただきたいところではありますが、その後の参加費支払いの締め切り(9/7)までにキャンセルをしてもらえば構いません。

なお、参加費支払い後もキャンセルをすることはできますが、参加費の返金は行いませんのでご了承ください。

(ちなみに、キャンセル手続きをすると自動的にWEBカタログに表示されなくなるので、やむを得ず開催直前に参加できなくなった場合でも、この手続きを行うことをおすすめします。)

もちろん、この公式な手続きを経たキャンセルについては特にペナルティなどはありません。

そしてシステムからキャンセルできるということは、わざわざ主催者宛てに「この度はやむを得ない事情でキャンセルをお願いしたく……」みたいなとても精神的負荷の大きいメールを送る必要がないということです。

まだ予定が見えないけど参加する意志があるのであれば、「申し込みをせずに締め切りギリギリまで様子を見る」のではなく、「まず申し込みを済ませてからギリギリまで様子を見る」べきなのです。

だからいますぐ申し込みを!

というわけで、文学フリマの申し込みシステムは“とりあえず申し込む”ということができるような対応をしています。

アカウント登録しておけば申し込み開始時と締め切り前にメールでお知らせが来るし、先にお金を払う必要もなく、あとから申し込み情報も修正できて、やむを得ないときにはキャンセルも簡単にできる。

申し込み手続きをギリギリに行うメリットはまったくないと思います。

文学フリマ東京では二次募集やキャンセル待ちを行う予定はありませんので、締め切りまでに申込を済ませるようにお願いします。

文学フリマ札幌開催決定&エブリスタと提携して「立ち読みカタログ」提供開始

文学フリマの輪が広がっていきます。

「第一回文学フリマ札幌」2016年7月23日(土)開催決定!

名称第一回文学フリマ札幌
開催日2016年7月23日(土)
会場さっぽろテレビ塔(北海道札幌市)
※2F [しらかば・あかしあはまなすすずらん]4室一体利用
時間11:00~16:00予定
出店者募集数約100ブース予定
出店者募集期間2016年3月頃を予定
主催文学フリマ札幌事務局
・公式ツイッター@BunfreeSapporo
・公式ブログ:文学フリマ札幌事務局通信

もちろん、初となる北海道での開催です。

今回はあえての土曜日開催です。

2015年度末(つまり来年春ごろ?)には北海道新幹線も開業予定(新函館北斗駅まで)ですので、今年の金沢のように、来年の今頃は「北海道ブーム」に沸いているんじゃないかと期待しております。

なお、「東北で文学フリマを開催するって話はどうなったの?」と心配している方もおられるでしょうが、ご安心ください。

正直なところ、会場の予約に漏れてしまって当初より開催の確定がずれこんでいるだけです。

開催場所は岩手に定めつつあります。

そのあたりもいずれ、ご報告できると思います。

文学フリマ×エブリスタ 立ち読みカタログ」を提供開始

今度の「第二十一回文学フリマ」より、株式会社エブリスタと提携して「文学フリマ×エブリスタ 立ち読みカタログ」の提供をスタートさせます。

出店者は自分の作品の一部を簡単な操作で立ち読みカタログに公開することができます。

来場者は、立ち読みカタログに掲載されている作品を読むことで、会場に足を運ぶ前に出店者の作風を知ることができます。

作品を公開する機能は既存の文学フリマWebカタログにはなく、「文学フリマ×エブリスタ 立ち読みカタログ」によって、創作者と愛好者の出会いの場がいっそう広がります。

さらに今回、記念として「Amazonギフト券プレゼントキャンペーン」が実施されます。

はっきり言って、応募条件を考えるとかな~り高い確率で1,000円分のAmazonギフト券をゲットできると思います。

第二十回文学フリマ東京に出店する方は、「立ち読みカタログ」を利用しない手はないです。

もう一度言います。

応募条件さえしっかり満たせば、かな~り高い確率で1,000円分のAmazonギフト券をゲットできると思います。

なお「そもそもエブリスタって?」という方は下記の文章をご覧下さい。

■株式会社エブリスタとは

株式会社エブリスタ(http://everystar.jp/)は、次世代のスマホ小説をプロデュースするスマホ総合出版社です。

株式会社ディー・エヌ・エーと株式会社NTTドコモ合弁会社として2010年に設立されました。

月間770万人が訪問するスマホ小説サイト「E★エブリスタ」を通じて、220万点以上の作品を配信しています。

また、年間100冊以上のスマホ作品の書籍化のプロデュースや、プロ作家を育成・発掘をする「ノベリスタ小説スクール」(監修・石田衣良氏)の運営など、スマホ小説文化の発展に積極的に取り組んでいます。