ゼロアカ道場「東浩紀 檄文」について

「ゼロアカ道場　第四関門」のページにて東浩紀さんの「檄文」というのが更新されています。

文中に東さんの記憶違いがあり、訂正文も追加されました。

さらに私が補足をしておくと、訂正文の

いま記憶を掘り返してみるに、2003年の第2回文学フリマには、もしかしたらぼくはそもそも来場していないのかもしれません。確か、同日に東京都立大学（現・首都大学東京）の学園祭で宮台真司氏とのトークショーがあり、行こうにも行けなかったのです。主催者に文句を言った記憶があります（笑）。

という部分。

大丈夫です。

東さんは間違いなく第二回文学フリマに来場されています。

このトークショーとのバッティングは事実で、たしか開催直前に私がはてなダイアリー移行前の事務局通信で「（文学フリマの）開催時間は午前11時～午後5時まで。午前中から来れば『文学フリマ』を二～三時間満喫してから南大沢まで移動することも充分に可能です。」というネタを書いたのでした（ごく一部の人はこのネタの意味を理解してくれたようでした）。

証拠として、エキサイトブックスの“ニュースな本棚”の第二回文学フリマ参加レポートを紹介しておきます。

http://media.excite.co.jp/daily/thursday/031106/p02.html

それにしても、もう五年も昔なんですねえ……。