文学フリマ事務局通信

主に文学フリマ事務局代表が書く雑記帳です。

論文提出の恐怖

メッセンジャーで大学院時代の後輩と久々に会話。

なんと今日が院の修士論文提出の期限だったとのこと。

後輩達の悲喜こもごもを教えてもらい、一年前の自分を思い出した。

本当に論文の提出が近づくと、ああしておけばこうしておけばと後悔ばかりで辛かった。

しかし、提出期限当日となるともはや後悔する暇もなく、なんとか間に合わせるためにかけずり回ったのだった。


ちなみに私は我ながら優しい先輩で、昨年から彼らと会う機会があっても「論文進んでる?」とか一切訊かなかったし、12月以降は呑みに誘ったりもしなかった。

自分がやられてとても嫌だったからだ。


後輩達は無事に卒業できるか、続報が今から楽しみだったりする。